土曜日、日曜日と東京で
第229期のアンガーマネジメントファシリテーター養成講座が開催され、
この4月に改正されたプログラムの変更箇所確認もかねオブザーバーとして参加しました。

記事のタイトルにした
「怒りをバネにプラスのエネルギーに変えたエピソード」は
講座中怒りの性質とともに考えたワークの一コマ。
オブザーブ仲間が、次々エピソードを披露する中、そもそも怒りに鈍感な私には
すごーく悔しい!!という思いをしたことが浮かんでこない。(;^_^A
自分ができないことを見せつけられた時、それは悔しさではなく素直に凄い!と認めてしまう。
認めた上で、自分も近づきたいと頑張る。
そんな話をしたら…
「MOKOさんは自己肯定感が高いんですね〜」と。
アンガーマネジメントをする上で
自己肯定感を高めることは、大切な要素だと学んでいますが
こういうことなのかな?と、図らずも実感できました。

2日間。認定試験の1時間を除き、15時間に及ぶトレーニング。

講師の陽子さん曰く
「ファシリテートのトレーニングも筋トレと同じ。もうダメ〜というところから、あともう少し!!ここが力になるのよ〜!」(笑)

日頃ファシリテーターとして登壇し、
幾度となくお伝えしている内容なのに
1分という限られた時間の中に削ぎ落としていくと
改めて見えてくるものがある。
ヘトヘトになりながら、気づき、学び、たっぷりの充実した時間を過ごすことができました。

インプットはアウトプットの10倍!!
ファシリテーター養成講座で伝えられる
この言葉を改めて胸に刻み、これからもアウトプットをしていきたい!そう思います。

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